補聴器の買い替えを検討すべきサインはいくつかあります。
以下のポイントをチェックしてみましょう!
〇音がこもる・小さくなった
→マイクやスピーカーの劣化により、音質が低下している可能性があります。
〇電池の減りが早くなった
→バッテリー性能の低下や内部回路の不具合が原因かもしれません。
〇 修理回数が増えた
→頻繁な故障は寿命のサインです。修理費がかさむ場合は買い替えの方が経済的です。
〇 装用感が悪くなった
→長年の使用で補聴器の形状が耳に合わなくなると、ハウリングが発生したり装用感が悪くなることがあります。
〇メーカーの修理対応が終了している
→補聴器の発売開始から一定期間経過すると、補聴器の修理対応ができなくなります。
補聴器は一般的には 約5年 が耐用年数とされています。
使用環境やメンテナンス次第で、3年未満で故障することもあれば、10年以上使える場合もあります。
修理等で対応できる場合もありますので、必要以上に焦って買い替える必要はありませんが、
上記のサインが複数当てはまる場合は、当店へご相談ください!
(当社では、補聴器の購入の前に耳鼻科様への受診をお勧めしております。)